国によって違う
高速鉄道に対する考え方

国と高速鉄道

鉄道網は、国家インフラとしても重要な意味を持っています。自動車のように自分の資産を使って移動するようなこともありません。公共交通機関として大きな役割を持っていることからも、さまざまな国で用いられるようになってきました。

高速鉄道は、その中でも200km以上や250km以上という定義のもとで運用されている鉄道を指します。共通の規格があるわけではなく、違いもありますが、世界で初めて高速鉄道と呼ばれるレベルにまでなったのが、日本の新幹線だったのです。保守的な高速鉄道とも言われますが、安全性の高さということを考えると大きなポイントを持っています。

最新技術をどんどんと投入することはありますが、在来線で実用化して安全性と実績が得られてからになります。この辺りの石橋を叩く姿勢は、他の国ではあまり見られない部分でしょう。これも、交通インフラとしての信頼性の高さが重要になってきていると考えており、安全と安心が両立しなければいけないという日本人的な部分ともいえるのです。

世界にはいろいろな高速鉄道が存在し、それぞれ独特の性格を持っています。信頼性の高さに対する考えの違いなども表れています。違いを見てみると国民性もわかるようになってくるでしょう。たとえば、日本人の保守的な部分が新幹線に表れている点なども、鉄道を見ていくうえでの面白さになっていくのですから、各国の高速鉄道を見てその違いを比較してみると興味深いものになるでしょう。


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